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■2018年10月21日(日)、20日は宵祭り
今年(2016年)の大隅神社は、「裏年」にあたり、だんじりの出動は少なく3臺(東新町、太田、川崎)の出動となる。神輿は例年通りのコースを巡幸。イベントは縮小される場合が多い。出動台数は少なくとも城東町並み保存地区をはじめ情緒ある町並みに注連縄や提灯、紅白幕など祭りの華やかな雰囲気の中、神輿やだんじりが練る風景は見ごたえがある。見物客も少なくゆったりとした祭り見物ができるのが「裏年」の魅力だろう。
大隅神社だんじり一覧
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■城東町並保存地区観光専用駐車場 |
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城東町並保存地区観光専用駐車場(写真)
12:00〜14:30前ごろ
カーナビ登録は「津山市東新町62」または「津山市東新町100」
駐車場の名称通り城東町並み保存地区内にあり、徒歩圏内には城東むかし町屋(旧梶村家住宅・国登録有形文化財)、津山洋学資料館、箕作阮甫旧宅(国指定史跡)、大隅神社がある。
大型観光バス、乗用車とも無料。国道53号線及び旧出雲街道に面した南北2カ所に駐車場出入口がある。また駐車場の旧出雲街道側にはトイレ=写真右上=もある。
周辺では比較的大きな駐車場だが時間帯によっては満車になる可能性がある。駐車場に面した旧出雲街道は大隅神社神輿および津山だんじりの巡行路であるため、近辺の町並み保存地区内の史跡などを散策していれば、神輿行列や津山だんじり見物できる。
21日(日)の見物時間は正午から午後3時前まで。正午から午後1時位の間には観光センターへ向かうだんじり(西方面)を見物できる。その後、神輿行列や川崎や太田に戻るだんじり(東方面)が通過する。
情緒ある町並みをだんじりが練り、写真撮影ポイントとしても良い。乗用車以外ではJR津山駅から「ごんごバス」東まわり乗車→東新町で下車(運賃200円、子ども100円)。停留所が駐車場と面している。
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■津山城
津山観光センター(津山市山下97‐1) 13:00〜13:30ごろ
祭り当日は、だんじりの休憩場所となるため、その時間帯の駐車不可。
折り返し場所となるため、だんじり見物は一回のみ。見逃した場合は別の場所へ。特産品販売、食事もできる。バリアフリーのトイレ有。
だんじり見物の駐車は以下へ。
津山市城下駐車場(津山市山下92-10)
ソシオ駐車場(津山市山下27-4)
ともに有料(最初の1時間250〜300円、以降1時間毎100円) |