町 名 :玉 琳
時 期 :幕末の作
工 匠 :西岡又兵衛(泉州・堺)
若連中:−−−
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玉琳
地名の由来は河内国の出身で楠正成の後裔ともいわれている慶長の修験者・河内玉琳が遺言によりこの地に埋葬されたことによる。因幡道の起点で、城下には編入されなかったが、早くから商業の発達した町であった。「町端在分」と称される地域である。
<コメント>
左の写真は25年ほど前の先代の山車です。玉琳は他地域の歴史あるだんじりを購入、津山だんじりの形に改造しました。玉琳の町内の皆さんの祭りに懸ける意気込みに頭が下がります。また慶長の修験者・河内玉琳が町名の由来で曳き手ら全員が山伏の姿です。現在は東の祭りで先頭に立つ町内です。
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