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大隅神社関係は10月の第3土曜日が宵祭り、同日曜日(本来は18日)が本祭り。
隔年の出動が半数で11臺すべてが出動する可能性は2年に1度。
県重文の「津山だんじり」は7臺。山車も伝統を継承した臺がそろう。
旧出雲街道沿い城東の町並み保存地区をだんじりが練り、そのコントラストは見事で、宵、本祭りともに城下町・津山の風情が楽しめる。
現在の大隅神社の神輿は天保13年(1842)に造られたもので、御霊代を神輿に移す際、石段の長い移動が特徴。担ぎ手(輿丁)は江戸時代、白縞の装束だったが、現在は白一色の装束となっている。 |
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