町 名 :中 之 町
時 期 :明治四年の作
工 匠 :
井上備前紫雲番匠
(尻海)
若連中:巌獅子組
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東
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総
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西
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中之町
寛永(1624−)のはじめに成立した町で、林田新町(現在の西新町、東新町)と勝間田町の中間の町という意味からこの名がついた。正保4年(1647)に上之町の一部を加え、元文元年(1736)に南にあった東鉄砲町を編入して現在の中之町となった。
この町の東端には街道が鍵形に曲折する津山城の防備のためつくられた「大曲り」がある。
<コメント>
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