町 名 :西 新 町
時 期 :明治四年の作
工 匠 :不詳
若連中:西梅子


保管庫index
(西

西新町
 東新町とともに、寛永3年(1626)、佐々木太郎兵衛の建議によって城下に編入された。新町はこの町成立前の林田新町が由来とされる。幕末の洋学者・箕作阮甫が若き日を過ごしたのもこの町内である。

<コメント>
龍宝臺は「虹梁」が巻き龍の見事な彫り物が施されています。また欄間には虎がいます。
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