町 名 :南新座一丁目
時 期 :昭和五十一年
工 匠 :−−−
若連中:−−−
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南新座
南新座には約90戸の藩士邸があり、武家町としては田町に次ぐものであった。津山松平藩士の平沼家も江戸後期からこの町に屋敷(現在の知新館)を構え第35代内閣総理大臣となった平沼騏一郎もここで生まれた。兄の淑郎は第三代早稲田大学学長。また幕末の志士、鞍懸寅次郎の屋敷や現代俳句の旗手といわれる西東三鬼の生誕の地である。現在は四丁目まである。
<コメント>
30年前になりますが、初めて見たときには驚かされた山車です。津山まつりで初めての二階建てで舟型。子供をたくさん乗せるための二階建てで、津山まつりの伝統をある意味一番発展させた山車といえます。最初、曳き手は浴衣<写真左>でしたが現在は法被です。
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